




semoh / graphic shirt / akio niisato / blue
¥37,400 tax included
the last one
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新作のグラフィックシャツです。
「着心地はゆったりとできるが、決して大きすぎる作りではない」
他のアイテムもそうですが、そのバランスで生み出した独自のパターンメイクで作り上げているシャツです。
2022秋冬に発表します柄は、新里明士 氏の作品です。
彼は、ろくろで器を作った後に、一つ一つのこの穴を手作業により開けています。手作業とは信じがたいこの精密で正格な穴は釉薬により埋まり、完成した時には美しく光を透す器に成ります。上山が何年も前に所有したこのシグネチャー作品の穴を柄化した本作は、未だかつてなかった陶芸とのコラボレーションという新しい洋服を生み出しました。
semohではできるだけ、"作品を着る"という観点を大切にしています。柄物が自然でクセになる感覚と1点1点異なる裁断で作る1点物を楽しんでいただきたいです。
from
Hiroyuki Ueyama
-semoh-
新里明士
1977年千葉県生まれ。早稲田大学第一文学部哲学科中退後,2001年多治見市陶磁器意匠研究所終了。
主な受賞歴に、2005年イタリア ファエンツァ国際陶芸展 新人賞、2008年パラミタ陶芸大賞展 大賞、国際陶磁器展美濃 審査員特別賞、2009年菊池ビエンナーレ 奨励賞、2014年MOA岡田茂吉賞 新人賞、2020年度 日本陶磁協会賞受賞。国内の他,アメリカ,イタリア,ルーマニアなど海外でも多くの展覧会に出展し,高い評価を得る。
代表作「光器(こうき)」は,透過性の高い白磁に穴をあけ,穴に透明の釉薬を埋めて焼成した作品。
作品自体が光を帯びたかのような印象をあたえる同作は、
光に透け文様が浮かび上がる様を蛍にたとえた中国の技法「蛍手(ほたるで)」を独自に進化させることで生み出された。
世の日常を超えた器の在り方を探る本技法から、近年では、伝統に根ざしながらも、
素材と自身の身体との対話から率直に生まれる痕跡を造形化する作品に取り組んでいる。
Size1 /着丈:78cm/肩幅:47cm/身幅:55cm/袖丈:59cm
Size2 /着丈:80cm/肩幅:49cm/身幅:58cm/袖丈:61cm
※平置き寸法の為、多少の誤差は予めご了承くださいませ。
素材 POLYESTER 100%
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